10月9日
Kingston 大学
Writers Kingston
Steven J Fowler が教鞭をとる大学にてWriters Kingston に出演しました。言葉から派生する世界のパフォーマーが並ぶ中、フルートも歴史的な背景含め、言語として何が出来るか、久しぶりのアコースティックフルートの演奏でした。
学生やStevenの仲間が入り混じるイベント、驚いたのはロンドンだけでなく、BristolやKent、果てはアメリカからこのイベントのためだけに皆集結している事。
日本で何度も共演しているStevenの仕事を間近で見れたのは嬉しかったな。ますますお互いの創作を深めていける手応えを感じました。
学生達の発表が素晴らしかった事、他者の作品に対して、自分の言葉でより物事が広がるような感想を伝える事ができるこれからの世代の若者がいる事、安心して実験的な作品を発表できる場を創出し続けているStevenの素晴らしさ、久しぶりに社会全体の未来に希望を感じる嬉しいイベントでした。
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