モジュラーシーンのすごい所は、物事の実現の速さ!やるとなった時点でもうほぼ実現→リアル開催になった際はもはや予想以上の何か新しいものが生まれる展開はアコースティック時代にはあまり経験しなかった事。一人一宇宙で完結するモジュラーとそこからの組み合わせの相乗効果なのでしょうか。
FoM Dommuneからの流れで、Momose Yasunagaさんの11月25日の企画Patch WorkにIMOから横川理彦さん、山田あずささん、荒井康太さんが参加し、私のVCVの師匠でもあるMADの構想を実現する夢のユニットが急遽結成されました。
MADは私が知る限りもっとも進化の早い表現者の一人で、そこにIMOの皆様が響いたというのも嬉しすぎる展開。思いついた事を即実現するMomoseさんの行動力、これまた急遽参加となった神田川雙陽さんの脚本とMomoseさんの朗読も本当に素晴らしく、メインイベントのフランスのモジュラー奏者Odysséeさんも急な変更にも、ニコニコ喜んでくださった事がとっても印象的な会でした。
相乗効果を生み出す事はこの日の会場の月花舎と、その前身、四谷の喫茶茶会記時代から、オーナーの福地さんの特技でもあり、様々なレイヤーでいくつもの要素が絡みあって、瞬間の出会いの喜びに満ちた会。
FoMからもたくさんの方がいらしてくださって大成功のイベントでした。
企画のMomoseさん、急遽MADLANDを結成したMADとIMOの皆様、神田川さん、Odysséeさん、そして月花舎福地さん、いらしてくださった皆様、本当にありがとうございました。












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