︎

Miyaの最新情報︎︎︎

NeW Video

︎︎︎︎



 ︎Prev                                                                                                                                              Next︎







                                                                                                                                              
Connecting Places…それは「場所つなぎ」。人間の数だけ存在する、
地球上の「特別な場所」を、Miyaがフルートの音色で繋いでゆくソロプロジェクト。


This is Miya's solo project, connecting places to places by improvising flute playing.

2017 福島県 原町飛行場跡



Untitled from Miya on Vimeo.

「原町飛行場跡」はいつか取り上げたいと思っていた場所です。
農家の敷地内にいまも点在する格納庫の構造や、今は地元を守護している嘗ての航空神社。
太平洋戦争末期には特攻隊の訓練が行われた陸軍飛行場の遺構でありながら、
そこには今、人々の生活が息づき、花が咲いている。
この土地で様々なことが起きた訳ですが、
その間も、そして今も季節が巡るたび花は咲き続けているのですね。
当たり前のことだけど、ハッとさせられる。
Connecting Places はこの感覚のためにやっていると言っても良いのかもしれません。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2016 神奈川県 港の見える丘公園



今回のConnecting Placesの舞台は、横浜・港の見える丘公園周辺です。
手応えを感じる仕上がりになりました。港町ならではの異国情緒が魅力的なエリアですが、
江戸末期、外国人居留地であった事が歴史の重み感じさせます。
例えば、ロンドンやNYなどの大都市で日本人が多く住む地域が持つ独特の空気感。
全く日本と違う環境でも、日本人が多くいる事によって、
どことなく日本と同じ空気になる事。私たちが身体一つで動いているつもりでも、
細胞の塊であり、魂の器である肉体は、
生まれ育った環境やご先祖さまから引き継いだ文化も一緒に運んでいる事が感じられます。

国を超えての移住は希望や期待、そして不安や緊張感とともにあるものです。
国家同士の関係が曖昧な時期に、日本に滞在した外国人達が新しい文化に接した時の、
驚きや感嘆だけでなく、生麦事件など悲惨な出来事からくる、怒りや憎しみ、
自国の文化と比較した事から生まれる様々な感情は、異国の地での緊張感で倍増されて、
彼らが居留した土地に刻まれているように感じます。

変な例えと思われるかもしれませんが、
超一流の演奏家が毎日素晴らしい演奏を繰り広げる老舗のライブハウスの、
エネルギーに似ているように感じます。
音楽の表現は常に違う要素の衝突から生まれる緊張感で構成されています。
その技術が上がるほど、生と死に近い感覚につながります。
演奏者の命に直結する音が刻まれたライブハウスの壁は、
次に演奏する人のインスピレーションを掻き立てるものですが、
港の見える丘公園の旧外国人居留地に同じエネルギーを感じました。

今回の作品はどの場面も気に入っていますが、
音的に一番好きなのは最後の30秒ほどの場面。
霧笛橋の陸橋の下での録音です。反響が抜群で、ホールよりも良いぐらいでした。
いつかここでコンサートをやってみたいです!



2016 福島県 南相馬市 立石

撮影が終わって、一旦現場を離れたのですが、
忘れものをして、再び戻ってくると、
ちょうど、ご年配のお二人が立ち寄っている所でした。
話を聞くと二人は兄妹で、子供の頃遠足でこの立石を見に来たとの事。
子供の頃あまりに巨大に感じたので、何十年ぶりに見に来たら、
思わず気がつかずに通り過ぎてしまったそう。
そうは言っても高さ12m、幅4.5mの巨石ですから、
子供と大人の見え方の違いに驚かされます。

立石の奥の斜面を100メートルほど登っていくと、
「大穴」という鍾乳洞があるそう。
ここは今は整備がされていないため、
研究者以外は立ち入り禁止になっていますが、
今日お話を伺った方によると、遠足の時、
先生が登山が好きで、着いてこれる奴は一緒に行こう!と言って、
子供達数人を引き連れて、大穴の入り口まで連れて行ってくれたとの事。

今だったらきっとそんな事したら先生が大目玉だよなぁ、と笑いながら仰っていました。
確かに危険な面もあるけれど、そういう体験を通して、
自然との関わり方や豊かな感性が見につくのでしょうね。
私も大穴へ行って見たい!という気持ちが昂りを抑えながらお話を伺いました。

(帰宅してからネットで調べたら、かなり難易度が高いコースだという事がわかりました。
これは私には無理だ!)

そして、大穴には仙人と呼ばれる人が住み着いていて、
かつて炭鉱などで使われていた「カンデラ」という携帯用の石油灯のあかりで暮らしていたらしい、なんて言ういかにも本当っぽい伝説の話なども伺う事ができました。


2016 山梨県 富士山 山神社


山神社〜富士山 from Miya on Vimeo.



今回の舞台は霊峰 富士山がそびえる富士吉田市です。
富士山の圧倒的で優美な姿にただただ感動します。東京を出た時は土砂降りの雨でしたが、
山梨に到着する頃には緑が眩しい梅雨晴れ間に一変。
まるであたたかく迎えてくれたかのように、順調に撮影と録音が出来ました。
震災以降、静岡の浅間大社は何度か行ったのですが、浅間神社(山梨県)のほうに行くのは、
大分ひさしぶり。実は、即興演奏とは何なのか、
はじめたばかりの頃は本当にどうしたら良いのか分からず試行錯誤していた所、
たまたま浅間神社のすぐ近くの新屋山神社で奉納させて頂く機会があって、
その時に嘘みたいな話ですが、ピーン!ときたのです。その時の感覚に基づいて、
色々と手探りでやってきて今に至る訳でございます。
今回、急に思い立ってまた行ってみたのですが、
忘れかけていた大切な感覚を思い出しました。初心忘れるべからず!という事で、
今回の作品をお届けします。


2016 千葉県 興津海岸

Nam30 from Miya on Vimeo.



今回のConnecting Placesは30回記念のリクエストにお応えして勝浦・興津海岸周辺です。
私は子どもの頃はよく鴨川に行っていたので
、懐かしいかと思いきや、一つ町が違うとだいぶ風景が違います。
お天気にも恵まれ最高の旅になりました。
海岸でフルートを吹いていたら、近くで貝拾いをしていたおじいさんが
「あなたのフルートとは違うけど(向こうを指差しながら)
あそこに生えている虎杖(イタドリ)でよく笛をつくって遊んだものだよ」
と話しかけてきてくださいました。きっと漁師さんだったのだと思います。
海のように青い目をしたおじいさんが語ってくれたお話はすべて海の上からの視点で、
すごく素敵なお話でした。春の房総の美しい景色と音をお届けします。

2016 板橋 旧上板橋村

ITabashi from Miya on Vimeo.

今回のConnecting Placesは私の日本の祖母の実家がある板橋区の旧上板橋村です。
子どもの頃、一度だけ祖母が1945年6月の東京大空襲で焼け出された時の
話をしてくれた事があります。今回、はじめて、
その話の舞台になった場所に行ってみました。
父が子供の頃に太鼓の練習に通っていという天祖神社の狛犬は、
東京大空襲の爆撃で受けた傷跡が残っていました。

それ以外には祖母が住んでいた70年前の景色を語るものはあまり見つからず、
閑静な住宅街でしたが、その中でも、探究心をそそられる路地や、
古そうな樹木を見つけては、うれしい気持ちになりました。
変わっていないのは、石神井川ぐらいなのかも。

2015 目白 水神社

Mizu from Miya on Vimeo.



目白は知る人ぞ知るフルートの聖地。日本で唯一のフルート専門店、
フルート専門誌を発行する出版社だけでなく、
フルートをメインで教える音楽スクールや、篠笛/尺八の専門店など、
数々のフルートに関連する施設が存在します。
目白駅周辺では、フルートケースを持った人を良くみかけます。
何かフルーティストを呼び寄せるパワーがあるのでしょうか。

数年前からご縁が出来て、
目白駅から歩いてすぐの古民家「ゆうど」さんを、
度々パフォーマンス会場として利用しています。
そのオーナーに興味深い話を伺いました。
「ゆうど」とは北陸や奄美、沖縄の古い言葉で「井戸」という意味で、
その名の通り、この古民家には地下水をくみ上げる水があります。
縄文時代には目白の辺りまで海が来ていた事、
目白の白は「水」を意味する事などを伺いました。
神田上水の水神神社の事を教えてくださったのも、ゆうどのオーナーです。
ここから神田川を通じて、日本橋、神田方面へ豊かな水が流れ、
江戸時代にはその恩恵に預かった人々の参拝も多かったとの事。

普段何気なく口にしている水ですが、どこをどのように流れているのか、
その流れは人がつくったものなのか、自然のものなのか、
地下水脈まで含めると、本当に知らない事が多い事に驚かされます。

今回はそんな事を考えながら、神田川沿いを歩いた物語です。

2015 大悲山

Daihizan from Miya on Vimeo.



福島県小高区の大悲山の石仏をテーマに制作しました。
山の表面の岩肌から削り出された石仏は1000年以上の歴史があるといわれていますが、
その背景には謎が多いそうです。
悠久の時を過ごしている阿弥陀堂の石仏の前で音を出すと、
1000年前のそこに居た人々の気配が感じられるような不思議な感覚になりました。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2015 Honkong 編

Honkong from Miya on Vimeo

曾祖父のお墓参りを兼ねて、録音してきました。
ネオンが眩しい都会から少し離れた所にあるに外国人墓地。
街とのギャップが新鮮でしたが、墓地全体が美しく管理されていて安心しました。
鳥の鳴き声が印象に残っています。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2014 12 Natori 〜 Minamisoma



Connecting Places 名取〜南相馬編です。
これまでのConnecting Places募金(発達障害を持つ子供達を支援するS空間への募金)の様子や、
宮城県岩沼市の人口防潮丘「千年希望の丘」の様子などが収録されています。
この千年希望の丘での録音昨年12月でしたが、南無観史上最低の寒さでした。
音から空気の冷たさが伝わってくると思います。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2013 12 Berlin Tour

Berlin 2013 from Miya on Vimeo

ベルリンをひとつの拠点の一つに活動する芸術家Wolfgang先生とは、
2010年8月6日に広島で出会いました。
そんなWolfgang先生がアトリエでもあるベルリン郊外の村、
Hermsdorfは村全体でオーガニックに取り組んでいます。
干し草しか食べさせていない乳牛のチーズの生臭いといっても良いぐらい命を感じる味でした。
添加物を含む加工食品に慣れきっている私の舌と内蔵には風味が強過ぎて、
おいしいのだけど、どうにもたくさん食べる事が出来ませんでした。

所かわって、世界中から音楽家が通過点としてやってくるベルリン・クロイツベルグ。
街自体がグラフティに覆われて刺激的要素も強いけれど
夜になるとネオンや過剰な広告はなく、ガス灯に変わってLEDの街灯が小さく灯る中、
リラックスして創造的な人々の存在とエナジーを感じる事が出来ました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2013 12 London Tour

2013 LONDON from Miya on Vimeo.

イギリスの中でもロンドンはきっと特別な所なのだと思います。
東京=日本とは言い切れないように、ロンドン=イギリスとはまったく違うのでしょう。
コスモポリタニズムが進み、大都会ならではの異質な空気間。
私はどうしてもこれに魅かれてしまうのです。
それと同時に、都市の中にも素朴な瞬間が感じられる事があります。
都会の中で演奏した時に出てくる自分の音が、
たまに自分で嫌になってしまうぐらい素朴な時があります。
これは普遍的な事なのか、それともこれから変化していくものなのか自分でもわかりません。
なんとかこの土地とつながっていたい、そういう気持ちで演奏したものです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2013 10 大京町物語

Daikyo cho from Miya on Vimeo

Connecting Placesの作品が上映される南無観は喫茶茶会記にて行われています。
ここまで続けられた感謝の気持ちをこめて、
喫茶茶会記が位置する新宿区大京町を舞台にお届けします。
やさしい街灯の灯りが印象的でした。また、国立競技場が近い事もあり、
これからオリンピックにかけて新たなエネルギーが吹き込まれるであろう地域の今の記録です。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2013 08 Yoron Island

Yoron Namkang from Miya on Vimeo.



今回の音源を録音した時、珊瑚の結晶の洞窟の中で演奏していたのですが、
直感的に「怖い」と感じました。こんなに美しい珊瑚が隆起した島、
しかも「よろん~そうま」で、島をあげて歓迎して頂いてのるのに、
どうして、このような畏怖の念を感じるのか。
音楽家としてはじめて「月」や「太陽」を意識した時と同じ感覚。
自分が関わろうとしているものの大きさに恐れおののいた感覚。
かりゆしバンドとの交流を通して、本当の音楽とはなんなのか、
はじめて実体験させてくれた与論島。

そんなわけで、今回の録音は短いです。怖くて長く演奏する事ができなかった。
そのかわりといってはなんですが、波の音を採って(録って)きました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2013 06 Minamisoma

Minami Soma Improvisation 2013 06 from Miya on Vimeo.

2013年3月〜6月にかけて行われた「よろん〜そうま」それぞれの風と大地から、南相馬編。
今、この瞬間に感じる事と、その土地で見つけた普遍的な美しさを表現したいと思い、
撮影、録音してきました。リアルなメッセージを感じて頂ければうれしいです。
相馬野馬追で10万人をこえる観客が訪れる祭場地・雲雀が原や、
サーファーが少しずつもどってきた北泉海岸も登場します。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2012 01 Bengal

Bengal from Miya on Vimeo.



与論島のかりゆしバンドの二人に連れられて訪れたのは、
インドの東に位置するジョイデブの村。
年に一度、三日三晩に渡ってバウルのお祭りが繰り広げられる聖地です。
次に訪れたのは私達を導いてくださったバウルの導師が、拠点の一つとしているアシュラム。
ここでは毎日朝と夕方に、滞在するバウル僧が一人一人がおのおののタイミングで鈴を鳴らし、
祈りの唄を歌いながらアシュラムの中を練り歩き、
その後全員で集まり各々の唄を聴くという儀式がありました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2012 12 東京都 新宿区 明治神宮外苑 銀杏並木


Gaienmae Icyou Namiki from Miya on Vimeo.


明治神宮の一帯は高校生の頃から大好きな土地でした。
原宿の先鋭的なものを求める気質にも魅かれていたのですが、
明治神宮の土地一帯の持つ大きなものに包まれるような安心感にも引き寄せられるのだと思います。整えられたまっすぐな道路に並ぶ切りそろえられた銀杏の木。
ただただ美しいと感じる時もあれば、
自然の中に悠々とそびえる銀杏とは大分違う人工的な形が怖く感じる時もあります。
都会の中での即興は、さまざまなチャレンジをなげかけてきます。
都会と自然をつなぐような活動がしたい、と無邪気に話していたけれど、
どれだけ本気で実行する覚悟があるのか、大地から問いかけられているようです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2011 06 26 Hermsdorf



ベルリンから南東におよそ40キロ、芸術家・ウォルフカン氏の所有する、
古い農家の納屋。あるいは家畜小屋だったのかもしれないこの鄙びた建物は、
今ではひっそり緑に包まれている。土壁の隙間から漏れる日光が美しい。
あらゆることに喜びを感じるウルフガン氏は、娘とともに、ここをせっせと改装している。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2011 06 24 An Empty Pool In Berlin



Thanks to Wolfgang Georgsdorf

さる豪邸でのパーティー。
芸術家、ウォルフカン氏の「水のないプールほど悲しいものは無い」という言葉を受けて、
屋敷の中の水の無いプールにて撮影。登場する子供たちは、その場に居合わせた子供達で、
演奏中の動きや立ち位置などは彼ら自身が即興で決めたもの。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2011 06 18 Île de la Cité

Paris France
Thanks to Maki Nakano



パリは小さな街ですが、その発端はセーヌ川に浮かぶこの小さな島「シテ島」から
はじまったそうです。私が無類の島好きという事を知って、
撮影してくださった仲野麻紀さんがつれてきてくださいました。
暮らしの中に、流れがある事。島のもつ不思議なパワーをあらためて感じました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 12 4 The Berlin Wall East Side Gallery

Berlin Germany
Thanks to Wolfgang Georgsdorf




ベルリンの冬はとっても寒いです。もう二度と、この寒さで、外では吹きません!
ベルリンの町中に溢れるアートをお楽しみください。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 12 02 Spreewald

Germany
Thanks to Wolfgang Georgsdorf






ベルリンを離れ40Km、森の中に佇む12世紀の古城です。映像の中の配管のようなものは、
撮影者Wolfgang氏のアート作品「匂いオルガン」。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 11 27 Paris

France Thanks to Elsa




日曜日、セーヌ川の近くでは、様々なマーケットが開かれます。演奏中、
うれしい飛び入りがありました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 11 26 Paris

France
Thanks to Elsa




夜のセーヌ川はライトアップが美しい。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 11 25 Jardin du Palais Royal Sculpture De Buren

Paris France
Thanks to Elsa




パリに初雪が降った日、パレ・ロワイヤルの中庭にて。
ダニエル・ビュラン作の白黒のストライプ模様の260本の円柱にかこまれつつ。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 10 22 Arbour low stone circle

Peak district England
Thanks to Hervé Perez




ストーンヘンジでの演奏は叶わなかったけれど、
シェフィールド郊外のストーンサークルの中で演奏する事ができました。
牧草地の丘の上に、いきなりあらわれる不思議な石の円。
いったい、だれが、なんのために・・・ロマンだ〜、古代人は何を知っていたのでしょうか。
イギリスにはまだまだ行ってみたいストーンサークルやパワースポットがたくさんあります。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 10 21 Hathersage church

Sheffield England
Thanks to Hervé Perez




かわいらしい古い建物が並ぶ伝統的な村、Hathersageの教会です。
教会の墓地にはロビンフッドの登場人物、リトル・ジョンのお墓があります。
教会の響きは素晴らしく、
こういう環境があったこそ西洋の音楽は今日知られるような発展をしたのだと思います。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 10 17 Thor's Cave


Near Wetton in Derbyshire
Peak District England
Thanks to Hervé Perez




トォー洞窟の中の響きは、信じられないほど美しいです。あまりに暗かったため、
中での撮影は断念しましたが、入り口に向かって吹くだけでも、倍音たっぷりの反響を感じます。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 08 07 厳島神社(Itsukushima Shrine)

宮島(Miya Island) 広島県(Hiroshima) 日本(Japan)
Thanks to Tom




世界文化遺産の厳島神社です。8/6の広島平和公園でのコンサートの翌日、
照りつける太陽と幻想的な風景の中で演奏しました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2010 07 08 永平寺 (Eihei Temple)


福井県 Fukui 日本(Japan)




Connecting Placesの第一回目は、福井県の永平寺にて。
七夕の日に座禅を体験すべく永平寺に参籠した翌日に、裏の山にのぼって撮影したものです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------